【ビックリマン小話】東京都19日連続で雨が降らない!というニュースを見て思い出した「仲が良い3すくみ」の話
東京都では、2018年12月24日から2019年の1月11日まで、19日連続で雨が降りませんでした。
これは14年ぶりの記録らしいです。
このニュースを見てビックリマン好きな私は、ふと、ある悪魔シールと、その3すくみの話を思い出しました。
その悪魔シールとは
「雨の邪鬼(あまのじゃき)」です。
彼は雨の天気を操る悪魔で、雨を降らしたり、雷を落としたりできます。
地獄の釜の底で何百年もの間、一番良い天気は何かを巡って、「あっ晴れ天使」とケンカを続けていました。
雨の邪鬼は「日照りが続けば生き物は生きていけない。水は生命の源、雨降って地固まる。やっぱり雨に限る」と主張していましたが、「聖光ゲンキ」の言葉で、晴れも曇りもあってこその天気だと気付き、3すくみの「あっ晴れ天使」と「てるてる雲助」とお互いを認め合い、仲直りをします。
この3すくみは地獄の釜の底で、一定の天気だけではなく、毎日天気が変わる楽しい村づくりを始めたのでした。
というストーリーです。
シンプルだけど結構深い内容の話が、個人的に好きだったので、雨が全然降らないというニュースを聞いてふと思い出してしまいました。
ビックリマンはこういう細かいストーリーも面白いですよね♪
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